コーヒー生豆を土鍋で焙煎 |
コーヒー生豆 約100gをとろ火で温めていた土鍋に入れる。 (土鍋の大きさは中または小) 火力を中火 (土鍋の大きさによっては、ご自身で火力を調節してください。)に さい箸(竹製)でスクランブルエッグを作るようにクルクル回します。 休みなく回す。 焙煎開始から5分経過-火力を弱火にする。 焙煎開始から8分経過-豆の色が黄色のような色になる。 焙煎開始から15分経過-豆がはぜてきます。 (まだ はぜていなければ火力を強める。 反対に早く はぜていれば火力を弱める。) はぜてからその後4分ぐらいで、出来上がり。 好みの色になりましたらふるい (円形・四角形の枠の下に、網を張った道具)などに移し、 手早く冷却します。 ■コーヒー生豆の水分の含有量 土鍋の厚みや大きさで違いがあります。 くれぐれも御注意ください。 ■(有)コロネーションでは土鍋の販売はしていません。 ご自身で御用意ください。 ■回数を重ねるにつれて焙煎時間を短縮し、 土鍋での焙煎に慣れることをおすすめします。 ■火加減が、一番難しいです。 ■焙煎は火を扱いますので事故、怪我、火傷等に十分御注意ください。 |
生豆投入量100g〜200g 電気焙煎機を御使用の場合 水分の含有量が多めのニュークロップや グァテマラ・コロンビア・マンデリンなど 水洗式 (珈琲の精製方法。果肉や内果皮を水洗いして取り除く精製方法です。)は、 特に芯まで均一に焙煎することが難しいです。 ダブル焙煎をおすすめします。 1回目も2回目も浅い焙煎にセット 2回目で約シティローストぐらいまでに仕上がりますが、 電気焙煎機は、じっくり焙煎することまでは なかなか難しいようです。(但し、各メーカーによって違いがあります。) ご自身に合ったコーヒーを作り出してください。 ■ 水分の含有量が多めのコーヒー生豆であるほど電気焙煎機での焙煎が 難しいと思います。 |
コーヒー生豆の焙煎をお楽しみください。 ■焙煎についての御相談や御質問を承ることはしていません。 ■経験を重ね、何度も焙煎する中で 香味が出来上がります。 コーヒー生豆の焙煎は、言葉で伝えることは難しいと思います。 ご自身の経験が、全てです。色々お試しください。 コーヒー生豆通販お買い物カゴ>>> 有機JASコーヒー生豆通販お買い物カゴ>>> |